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雪国・新潟の冬を乗り切る!こたつ活用術

雪国・新潟の冬を乗り切る!こたつ活用術

新潟の冬、こたつは使い方で温かさが変わります

朝晩の冷え込みが深まり、家の中でも足元の寒さが気になる季節。そろそろこたつを出そうか、と考えている方も多いのではないでしょうか。

雪や雨の日が多い新潟の冬は、おうちでゆっくり過ごす時間が増えるもの。こたつを囲んでお茶を飲んだり、家族と話したり。そんな何気ないひとときに、ほっとするぬくもりを添えてくれるのがこたつです。

一方で、「足元はあたたかいのに背中が寒い」「こたつから出ると部屋の冷たさが気になる」という声もあります。

こたつを心地よく使うには、本体選びに加えて、掛けふとんやラグ、暖房、窓まわりを一緒に考えることが大切です。今回は新潟の冬に取り入れたい、こたつの使い方と、暮らしに合う選び方をご紹介します。

 

足元はこたつ、部屋の空気は暖房であたためる

こたつは、こたつ掛けふとんの内側をあたためる暖房器具。部屋全体をあたためるのは得意ではないため、寒さの厳しい日はエアコンなどの暖房と組み合わせると快適に過ごせます。

まずは暖房で部屋の空気をあたため、冷えやすい足元をこたつで補いましょう。こたつに入っているときだけでなく、立ち上がって家事をするときや、お茶をいれに行くときの寒さもやわらぎます。

暖房の温度は、こたつのあたたかさや室温を見ながら調整を。足元があたたかいからといって、部屋を冷やしすぎないことも大切です。

天井付近と床付近の温度差が気になる場合は、サーキュレーターで空気を循環させる方法もあります。体に風が直接当たらない向きに調整して使ってみてください。

ストーブなどを併用するときは、取扱説明書に従って換気を行い、こたつ掛けふとんやカーテンから必要な距離を確保しましょう。

 

こたつ掛けふとんとラグで、ぬくもりを逃がしにくく

こたつの使い心地を左右するのは、ヒーターだけではありません。こたつ掛けふとんと、床に敷くラグを整えることも、あたたかく過ごすためのポイントです。

掛けふとんは、厚みとサイズを確かめて
掛けふとんは見た目の好みに加えて、厚みや体への沿いやすさにも注目して選びましょう。ふっくらとした掛けふとんは、包まれるような心地よさがあり、省スペースタイプは裾が広がりにくく、お部屋をすっきり見せてくれます。

どちらの場合も大切なのは、こたつ本体に合ったサイズを選ぶこと。小さすぎると、座ったり体を動かしたりするたびにすき間ができ、熱が逃げやすくなります。

天板の縦・横だけでなく、テーブルの高さも確認し、メーカーが案内する適応サイズを目安に選びましょう。特にダイニングこたつには、高さに合った専用の掛けふとんが必要です。

ラグは座る場所まで覆える大きさに
フローリングのひんやり感が気になるときは、こたつの下に敷くラグを見直してみましょう。

厚みのあるラグや、こたつ専用の敷きふとんは、床の冷たさを伝わりにくくし、床座りの心地よさも支えてくれます。サイズはこたつ本体だけでなく、座ったときのお尻や、出入りする足元まで収まるかを目安にすると選びやすくなります。
断熱シートを重ねる場合は、床材や暖房器具への対応を確認しましょう。

色と素材をそろえると、冬のリビングにまとまりが
こたつ布団は面積が大きいため、お部屋の印象にも影響します。迷ったときは、カーテンやソファ、ラグに使われている色を一色取り入れると、自然になじみます。

たとえば、木目の天板にベージュの掛けふとんを合わせれば、やわらかな雰囲気に。グレーや落ち着いたブラウンを選べば、すっきりとした空間に仕上がります。
あたたかさとインテリアの両方から、お気に入りの組み合わせを探してみてください。

 

ヒーターの種類にも注目。ハロゲンと石英管の違いは?

こたつを選ぶときは、デザインやサイズだけでなく、ヒーターの種類も確かめてみましょう。代表的な「ハロゲンヒーター」と「石英管ヒーター」には、あたたまり方に違いがあります。
すぐにあたたまりたい方には、ハロゲンヒーター
ハロゲンヒーターの特徴は、立ち上がりの速さ。スイッチを入れてから熱を発するまでが早く、足元をすばやくあたためたいときに向いています。
「寒い外から帰ったら、早くこたつでくつろぎたい」「忙しい朝も、短い時間であたたまりたい」。そんな方には、ハロゲンヒーターがおすすめです。
ゆっくりくつろぐ時間には、石英管ヒーター
石英管ヒーターは、ハロゲンヒーターと比べて、立ち上がりがゆっくりで、遠赤外線を多く放出するのが特徴です。
あたたまり始めるまで少し待つため、速さよりも、こたつに入ってのんびり過ごす時間を大切にしたい方に向いています。読書をしたり、家族とお茶を飲んだりする冬のひとときにもよいでしょう。

 

背中が寒いときは、窓まわりと置き場所を見直す

こたつに入っていても背中や肩が冷えるときは、窓辺にも目を向けてみましょう。窓で冷やされた空気が床へ流れ、部屋の冷えにつながることがあります。

こたつを窓のすぐそばに置いている場合は、少し離すだけでも冷気の感じ方が変わることがあります。家族が通る場所や、こたつへの出入りに必要なスペースを確保しながら、配置を調整してみてください。
カーテンの丈や幅が窓に合っているかも確認したいポイントです。掃き出し窓では、裾と床の間が大きく空いていないかをチェック。厚手の生地や裏地付きのカーテンも、窓辺の冷気対策の選択肢になります。
床に座って過ごすなら、座椅子やクッションを合わせるのもおすすめです。こたつの高さとのバランスを確かめながら、無理のない姿勢でくつろげるものを選びましょう。

 

椅子でくつろぎたい方には、ダイニングこたつという選択肢も

床に座るこたつに加えて、候補に入れていただきたいのが、椅子に座って使うダイニングこたつです。

普段から椅子で過ごすことが多い方や、床からの立ち座りが負担に感じられる方にとって、取り入れやすいスタイルです。食事のあとも、そのままお茶を飲んだり、本を読んだりと、あたたかい場所でゆっくり過ごせます。

掛けふとんを外してダイニングテーブルとして使えるタイプなら、季節ごとの家具の入れ替えも少なくできます。

選ぶ際は、テーブルと椅子を組み合わせた状態で、座り心地を確かめましょう。足裏が床につくか、太ももやひざの上にゆとりがあるか、ヒーターに足が触れないかが確認のポイントです。

また、椅子のまわりから熱が逃げにくい工夫があるかも見ておきたいところ。画像のように、椅子やベンチに「暖気漏れ防止カバー」が付いているタイプは、掛けふとんと椅子の間にできるすき間を防いでくれるので、暖かい空気を逃さずおすすめです。

 

まとめ | この冬のくつろぎ方を、山下家具店で見つけませんか

こたつを心地よく使うコツは、足元だけでなく、お部屋全体のあたたかさを整えること。暖房で空気をあたため、布団とラグでぬくもりを保ち、窓まわりの冷気にも気を配る。そんな工夫が、冬のおうち時間を過ごしやすくしてくれます。

そして、毎日使う家具だからこそ、サイズやデザインと同じくらい、座ったときの心地よさも大切にしたいものです。

こたつ選びに迷ったら、山下家具店へお気軽にご相談ください。お部屋の寸法や写真、使う人数がわかると、暮らしに合った一台を考えやすくなります。

雪の日も、家で過ごす時間が楽しみになる。そんな冬の居場所を、一緒に見つけてみませんか。